ドイツ農業の経営破たんについて
さらに、安価な穀物の輸入は、ドイツ人の農業「経営」を破綻させたが、ポーランド人は、自給自足のため耕作が中心なので、穀物の低下はそれほど影響しない。
これらのことから、ポーランド人がドイツ人を駆逐していったのである。
そこで、「ドイツを軍事的に防衛するとともに、輝かしいドイツ文化を守るため、ポーランドとの国境を閉鎖し、東部の土地を国が買い上げ、ドイツ農民を殖民せよ。
」との政策的要求を出したのが、マックス・ウェーバーである。
ウェーバーは、ドイツの経済学者、社会学者である。
ベルリン大学講師 (92)、同助教授 (93)をへてフライブルク (94)、ハイデルベルク (97)の各大学教授、ハイデルベルク大学名誉教授 (1903)、ミュンヘン大学教授(19)。
ウェーバーは、政治教育の重要性を唱え、価値判断を行い、東エルベの農業問題の解決に大きく貢献した。
